離婚するまでの結婚生活

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キレやすい夫との9年間の結婚生活

結婚前からキレやすいところがあり、だらしがなかった元夫。
でもマメで優しいところもあり、良い部分を評価して結婚しました。
(マメというのは、私が体調不良の時に進んで買い物に行ってくれたり家事をしてくれそうなところ)

実際、共働きの頃は家事も進んで手伝ってくれ、話を聞く限り友人達の旦那さんよりもマメなところもあり助かりました。

私も悪いところは沢山あるし、誰と結婚したって悪いところは見えてくる…
良いところを評価して、喧嘩しながらもお互い成長しつつ楽しく暮らしたい!
そう思っていました。

育った環境が違うのだから、いろいろと衝突するのは当たり前。

しかし、夫の実家と私の実家では環境があまりにも違いすぎました。
夫の実家では犬猫数匹を自由に出入りさせ、外で好きなようにトイレをさせていました。
家の前の土や雑草がある場所で用を足してくるのですが、そのまま泥だらけの足で家に入れます。
ご飯の時もその足で、こたつテーブルの周りをドタバタ犬猫が自由にしている状態です。

うちの子供が生まれて新生児の時にお邪魔した時も、リードこそ繋いでくれていましたが…
いつもどうやって生活をしているのか分かっていたので、正直連れて行きたくありませんでした。

結婚してみて、育った環境って影響が大きいとつくづく思いました。

元夫は、朝の歯磨きも適当でしたりしなかったり。
結婚当初は洗顔しなかったり、髭も剃らなかったり、フケが肩に落ちてようが鼻毛が出ていようがおかまいなし。

それを私は注意していたんですが、それがとっても鬱陶しかったようです。
注意されるということは誰でもいい気分ではないと思うので、冗談っぽく、子供をあやす様にして歯磨きをしてあげたことも、磨き方を教えたこともありました。

元夫は会議、業者との打ち合わせ、出張も多かったので、私としては身だしなみはきちんとして欲しかったのです。
潔癖症は嫌ですが、人並みで良いから身だしなみを気にして欲しかったのです。

職場で結婚している男性があまりにもだらしがないと、女子社員に陰で
「奥さん、何も言わないのかね」
「結婚してもだらしがないよね」
などと言われると思います。

実際、私が努めていた会社でも、そう言われている男性社員はいましたから。

冷蔵庫のドアが朝まで開けっ放しだったり、トイレのドア、引き出しを閉めないこと等を私が毎回注意すると、さすがに夫は機嫌が悪くなるので、2〜5回に1度だけ注意するよう回数を減らしたりして努力はしていました。

だらしないことよりも、キレることに関して本当に苦痛でした。

暴力は一度もありませんでしたが、何でキレているのか分からない、キレるタイミングが読めない、一度キレると部屋に閉じこもり全く冷静に話し合えない…

小さな意見の違いでも、よく機嫌が悪くなる人でした。

例えば、一緒に買い物に行って、元夫が、「これいいね」 という意見に対して私が 「え〜私はあまり好みじゃないかな」 と正直に言ってしまうと、耳を真っ赤にして怒って、黙ってどんどん早歩きで先に行ってしまいます。

また、明らかに元夫が間違っていた事が判明した時も、逆ギレします。
ですが私が間違えると、それはもう、とことんバカにするのです。
バカにしている時のあの目つき、顔つきったらありません。

自分も間違える時があるんだから、人に対してあまりそういう風にするのは良くないよと、機嫌の良いときに話しましたが、性格なんですね、直りませんでした。

時々キレると、「もう一緒に暮らせないだろう?」 「オレと一緒に居ても疲れるだろう?」 とよく夫が自ら言っていました。

子供も居るんだし、そんな簡単なことじゃないでしょ?とある時私が言うと、子供は小さいんだからそっちが連れて行くのが当たり前だろう、と。
もちろん私は最愛の子供を手放す気なんてこれっぽっちもありませんでしたが。

夫はそんな性格だった、息子も次第にとばっちりを受けるようになりました。

また、機嫌が良いときはやたらと機嫌が良いのです。
機嫌が良い時ほど、「何なの?この人」 と思うようになりました。

次第に私は常に元夫の機嫌を伺う様になり、言葉も選んで話すようになって、関わるのが面倒くさくなってきました。
ご機嫌取りに疲れたのです。

でも、子供もいることだし、離婚する気なんてありませんでした。
自分も含めて完璧な人なんて居ないと思っていましたし、子供を片親にするには抵抗がありました。


結婚前、夫の職場の人と会う機会がありました。
大勢いた中の一人の女性が、 「○○くん(夫のこと)って、何で怒ってるのか分からなくて怖い時ない?」 と私に言いました。

私は 「よくあります」 と答えたと同時に、職場の人にもそう思われているんじゃぁ、結婚したら相当大変かもな!?と思いました。

今となれば、あれはとっても大切な言葉だったんだと思います。

そして、夫は従業員多いの大きな会社に勤めていて、社内の運動部にも所属していたことがあるにもかかわらず、出産祝いも私の会社関係の人、友人からばかりで、夫側は直属の上司からのみ。
年賀状すら夫にはほぼ毎年ろくに届きませんでした。
それを思うと、性格がゆえ嫌われていたのかな…と思ったりもします。
自分の夫が…と思うと悲しいです。


お金のこと

私の給料は月の総支給額が20万円に到底届きませんでしたが、家にお金を入れながら年に最低100万円は貯金していました。
ボーナスがあったので、そんなに大変なことではありませんでした。

結婚する前の年、私の車の調子が悪くなりました。
社会人になって頭金を貯めてから中古で買った車で、それなりに乗っていたので次は人生初の新車を買うことにしました。

貯金の半分以下で買える車!というのが自分で決めた条件でした。
そして約200万円の車を一括で買いました。
この時の夫(当時は彼氏ですが)の驚きっぷりから、「この人、お金無いな」 とは予測していました。

車、キャンプ、スキー、川下りと相当の趣味をやっていたようでしたので、当時手取りが私の2倍あり、勤続年数もはるかに長かった夫でしたが、貯金はあまり無いんだろうなと思っていました。

結婚前にいくら持っているのか聞きもしなかったのですが、結婚を意識してからはデート代用のお財布に毎月お互い決めた金額を入れ、それで賄っていました。


結婚後、いよいよ私が旦那の通帳を預かる時がきました…

ほとんど入ってない!!(数千円でした)

唖然としました。

いくらなんでもここまで無いとは思ってもいませんでした。
通帳を見る限り、月に何度も下ろし、婚約指輪を買ったと思われる時も残金がほぼゼロ。
給料が入っても、次の給料日までにほぼ使い切っている状態でした。

結婚式、新婚旅行、新居にかかったお金は全て割り勘にしたのですが、計算すると私が数十万円多く払いました。(そんなことはどうでもいいんですが)

私は自分の貯金から全て出しましたが、夫は親からもらった 「結婚祝い金」 で出したと言っていました。

結婚祝い金って…???

貯金が無いという現実よりも、夫の性格、社会人としての考え方に不安と苛立ちを感じました。

しかし過ぎてしまったことは仕方がないので、そこまでしてまで婚約指輪を買ってくれたんだ!借金が無かっただけまだマシなんだ!!と思うようにしました。


夫の両親とのこと

夫の両親の悪口は言いたくありませんが、私たちの離婚の原因にはとても関係が深いと思いますので書きます。ごめんなさい。

クレーマーと言いますか、私の両親とは全く性格が違って、店員さんとかにすぐに文句を言う人です。
なので一緒にご飯を食べに行ったりするのも恥ずかしくて・・・
舅は自宅の外で、お酒とつまみを持って、昼間からウロウロしています。
助手席でお酒が飲みたいという理由で、車の免許を取らなかったそうです。

また、人前で自分の息子や身内をベタ褒めします。
入社数年後、寮に入る時も息子は自分で家電揃えたのよ〜と、私にとっては当たり前な事を、私の母親と私の前で自慢しまくりました。
他人に褒められると、そうなのよ〜と完全肯定します。

うちの母親も、もう絶対褒めない!と言うくらい…

育てた野菜が硬かったりしても、「新鮮だから硬いのよね〜」 と絶対に自分が悪い方には解釈しません。
母の日だから、誕生日だからとお呼ばれするのでプレゼントを持っていっても、「あっそう」で放ったらかし。
後に、気に入ってくれたか気になって、夫に
「お義母さん気に入ってくれたかなー」
と言うと、いつの間にか夫が直接聞いた様で、なぜかその事も後で義母から文句を言われました。


息子の幼稚園の運動会に、夫を通して誘うと、私の両親に 「息子からじゃなくて○○さんの口から誘ってほしかった!」 と苦情の電話が来ました。

いつも義両親は何の連絡も無しに突然家にやってくるので、せめて家を出る前にでも電話を入れて欲しいと夫から言ってもらいました。
すると家の真ん前から電話をよこしました。

休日に家族で出かけようと車を出し、しばらくすると義両親の車が尾行してきていることに気付きました。
夫もビックリして、親の携帯に電話をすると 「家に行ったらちょうど出たところだったからついてきたのよ〜」 と。

この日は変な雰囲気で一緒に買い物をしてきてから、家に上げてお茶を出して、終わってしっまいました。
休日の楽しみな計画が台無し。

子供をお風呂に入れたりして忙しい時間だろうが、休日の朝、ちょっとゆっくり寝ている時でも突然やってきます。
玄関先で帰るというノリではなく、しっかりお邪魔して帰ろうというノリです。

私が前々から友達とランチの約束をしていて、家を出ようと車に乗り込もうとした瞬間、義両親が揃って突然やってきました。
「すみません。今から友達と会う約束をしているので…お互いの子供が熱を出し、延期に延期を重ねてやっと今日会えるんです」 と説明するも、ものすごい不満気な顔。
舅は苦笑い、姑はものすごく不機嫌な顔でした。

だから事前に連絡をくれればそういう嫌な思いをせずにすむのに!

そう思いながらも、私もなかなか口に出して言えずにいました。

何度か夫に相談しました。
うちにも予定があるんだから、突然来るとお互いに嫌な思いもするし、事前に電話の一本くらい欲しいと。

夫も何度も言ってくれていた様なんですが、「うちの親バカで理解力が無いから」 と私に言い、片付けていました。

そしてある日から突然、うちに来なくなりました。

夫が 「迷惑だから家には来るな」 と言っていた事が後になって分かりました。
(姑が私の母親に苦情の電話を入れて発覚)

夫も夫の両親も、とても言葉足らずの性格です。
肝心な事ほど説明しないので、私も戸惑うことが多かったです。

ある休日、見知らぬ女性2人が我が家の地図と住所の手書きメモを片手に訪ねてきました。
○○さんから聞いて来たのよ、と。
○○さんとは、義母のことです。
ちょうど夫が休みでいたので、夫に代わって出てもらうと、さっさと用が済んだ様子で、怒った顔をしてものすごい勢いで自室へ行きました。

あとで聞いてみると、選挙のお願いだったそうで、知らない人を勝手によこすな!と夫は怒っていました。
私も夫と同じ気持ちでしたが、夫がそう思って分かっているならいいやと思い、私は何も言いませんでした。

後で分かったのですが、怒って自室に戻った時に、自分の両親へ苦情の電話を入れたようです。

そのことについて深夜になって 「今から謝りに行くから」 と義母から夫の携帯に電話が来ました。
夫はもういいと断っていましたが、恐らく私が怒って文句を言っていたと思ったのでしょうね。
本当に面倒くさいことが多かったです。

夫を通すとますます面倒なことになるので、私の口から言った方が良いんだと意を決して夫に言った時、夫は 「オレから言うから言うな」 といいました。

色々ありましたが同居している訳じゃないしと自分に言い聞かせ、耐えていました。

夫としては自分の両親と私の仲が上手くいかないもの嫌だったみたいです。
私からすると、だったらもっと私との仲を上手く取り持ってよ!って感じでしたが。

私の両親は、誰の家に行くにも連絡は入れる人ですし、(近所に回覧板を持って行くとかは別ですが)、相手の都合を気遣います。
自然に相手の都合が気になると言っていますし、私もそうです。

でも義両親は自分たち中心。
私の両親に対しても決めつけた言い方ばかりする人なので、母親に、あんたも大変ねーあーいう人もいるんだねぇ…と良く言われました。

私の母親は強く言えないタイプなのですが、以前姑から私の母親に苦情の電話が入った時に、 「あの子も子供の習い事やら友達とランチやらで家を空けることも多いみたいだから、行く前に連絡を入れた方がいいですよ」 とそれとなく言ってくれたらしいのですが、一切無言で無視だったそうです。
私ももっと図々しい嫁になれたら良かったかも知れませんが、性格的に出来ませんでした。

夫は私の両親の目の前でも不機嫌な時は顔に出すし、怒鳴ったり、部屋にこもったりする人でした。

しかし私は、それは大人げない行動だと思うので、夫の実家で嫌なことがあっても、嫌なことを言われても、上辺ではついニコニコして気を遣っていました。
疲れましたがうまく付き合っていくために私なりに頑張っていたのです。


夫の両親には孫(私の子供)を預けたくないと思ったきっかけ

私の子供は両家にとって初孫でした。
それはそれは生まれた時に喜んでくれたのですが、産後の私の体を気遣ってくれたのは私の両親だけ。
よくある話ですが、義両親は孫だけ見てるというか、私が面会で疲れようがお構いなし。
授乳中ですぐに赤ちゃんと面会できなかった時は何度も繰り返し看護師さんに催促する勝手ぶりでした。

退院後も夜中によく泣く子で、本当に手がかかったので、寝不足も長くつづきました。
私が体調不良で寝ている時も、 「今から親戚が来るから連れてきて」 と言われ、事情を話すと、義母の弟(私は会ったことがない)を迎えに行かせるから来なさいと強引に言われました。


子供がハイハイであちこち動き回るようになった頃、家事をするのも一苦労でした。
そんな時、またも突然やってきた義母を家に上げ、お茶をしていた時に話すと、

「家事なんて、チョコベビーばら撒いて拾って食べてる間にやればいいのよ。私なんかそうやったわよ」 と。

しかも、”あんた少しは頭使いなさいよ”的な言い方・・・

この人に子供は預けられないと思った瞬間でした。
チョコベビーをお菓子売り場で見るたびに、このことを思い出します。


ここに書いたことはほんの一部です。
私と夫の家族とは性格が合わなすぎたんだと思います。
でも同居じゃないのでそれでもいいやと思っていました。
義両親は悪気無いのは分かっていますが、私にとっては耐えがたいものがありました。

そして私は夫にとって細かすぎる妻だったのでしょう。
汚くても気にしない、埃で死ぬことはないと開き直れたら・・・
自分がパジャマ姿でも 「すみませんーこんな格好で」 と義両親を受け入れられるような性格だったら良かったです。

義母から私の母に、「○○さんは潔癖症なんですか?」って苦情の電話が入るくらいだったので、義両親からしたら、私は相当な異常者だったんでしょうね。
性格の不一致がここまでになるとは思いませんでしたが、薄々気づきながらも結婚した私も悪いと思っています。

やっぱり最終的には相性ですかね。




            
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